近年、生命科学研究や医療診断分野において、集積バイオセンサーが注目を集めています。従来のバイオセンサーと比べて、高感度・高精度・小型化を実現できる集積バイオセンサーは、様々な分野での応用が期待されています。
このウェビナーでは、集積バイオセンサーの設計方法と、検体によるわずかな屈折率変化の感度の計算方法について詳しくご紹介します。さらに、光集積回路の実装時に必要なファイバーとの結合のシミュレーションや、バイオセンサーの試作開発に役立つファウンダリサービスについても解説します。
集積バイオセンサーの研究開発に携わる研究者や技術者の方、また、この分野に関心のある方にとって、大変有益な内容となるでしょう。
このウェビナーに参加することで、以下のことが得られます。
- 集積バイオセンサーの設計方法を習得できる
- 検体によるわずかな屈折率変化の感度の計算方法を理解できる
- 光集積回路と集積バイオセンサーを結合する方法を学べる
- バイオセンサーの試作開発に役立つファウンダリサービスについて知ることができる
日時:2024年9月18日(水) →2024年10月2日(水)15:00-16:00
場所:オンライン
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