ファウンドリ | 設計の前提

PDK

PDK(プロセスデザインキット)は、対象プロセスで設計・製造するためにファウンドリが提供する設計情報・ライブラリの集合です。レイヤー情報、素子/PCell・モデル、デザインルールなどを含みますが、構成と提供条件はファウンドリ/プロセスごとに異なります。

提供元

対象ファウンドリ

入手条件

対象ファウンドリ/PDKの条件に従います(NDA・DKLA等)。

内容

レイヤー情報、素子/PCell・モデル、デザインルール等。構成は対象ファウンドリ/プロセスにより異なります。

PDK・関連資料で確認するもの

そのプロセスで使える素子と、配置の条件

層構成と寸法に関するデザインルール

製造データの提出形式。最終的な提出要件は対象ファウンドリの提供資料とプロセス要件で確認します。

PDKで決まらないもの

設計の意図や性能目標はPDKには含まれません。解析・シミュレーションで見通しを立てたうえで、PDKの範囲に収まるかを確認します。提出以降の工程は別のページで扱います。

Design to Fabricationについて詳しく

PDKを使って進める

入手から提出データの準備まで

PDKは対象プロセスごとに異なります。プラットフォームとプロセスを選定したあとにPDKを入手し、設計を進めて製造データを準備するまでを、対象ファウンドリの条件に沿って進めます。

01

NDAの締結

対象ファウンドリとNDAを締結します。

02

PDKの入手

対象プロセスのPDKを入手します。

03

素子の選定

PDKの素子から回路を構成します。

04

デザインルール確認

寸法や配置がルールに収まるかを確認します。

05

提出形式への変換

対象ファウンドリの資料で指定された形式に沿って、製造データを準備します。

PDKの構成、バージョン、利用条件はファウンドリおよびプロセスごとに異なります。具体的な内容はNDA締結後にご案内します。

設計環境

解析・シミュレーションから製造データの準備まで、設計工程はソフトウェアと同じ窓口で支援します。

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最終更新日

2026年8月28日

対象プロセスが決まっていれば、PDKの入手からご案内します

決まっていない場合も、要件からプラットフォームの選定を含めてご相談いただけます。